## 前提 - サイコスパーク - 発生:14F - 持続:14~25F(12F) - サイコシュート派生:8F ~ 12F - 硬直:8F - サイコシュート派生:11F ~ 14F - ヒット: - サイコシュート - 発生:12F - 全体:42F ## 課題 - サイコスパーク空振りに対してリスクを背負わせられていない - 中PTC入れ込みが安定になってしまう - 雰囲気でスパークを見てパリィを押してしまい投げ等の展開を作られてしまっている ## 調査 サイコスパーク空振りにリスクを背負わせる為、見てからできる行動とそのリスクを調査していく。 ### ①見てからできる行動 > ここでの猶予Fとは、サイコスパークには当たらずサイコシュートに最速で派生した場合にPCで勝てるFのこと - 立ち強P - 猶予:4F - リーチ:余裕あり( TC最先端ガードで届くことを確認) - 立ち中P - 猶予:6F - リーチ:シビア(R立ち弱P先端→中PTCでも届かないことを確認) ### リスク > 比較のため4Fの立ち弱Pも置いておく - サイコスパークがCHした場合 - フレーム - 立ち弱P:-8 ~ -16F - 立ち強P:-12 ~ -16F - 立ち中P:-12 ~ -16F - 被確定技 - 立ち弱P - なし - 立ち強P - 立ち強P - しゃがみ中P - 立ち中K - 立ち中P - 立ち強P - しゃがみ中K - サイコシュートがCHした場合 - フレーム - 立ち弱P:-5F - 立ち強P:-5F - 立ち中P:-5F - 被確定技 - 立ち弱P - なし - 立ち強P - なし - 立ち中P - なし ### 方針:中PTCガード確認で立ち強Pを構えスパーク空かし差し返し 猶予が4Fで早すぎても遅すぎても失敗するが、スパークの発生を見てからボタンを押した場合サイコシュートにCHすることがある程度だった。 その場合のリスクは被確定反撃がなしで-5Fと720点を食らうのみで、逆に成功した場合はパニカン始動で大きなリターンが見込めるためリーチに不安のない立ち強Pを選択する。 そして、実践に導入するため、**中PTCをガードしたのを見て立ち強Pを構える**という準備行動を取り入れる。具体的にはアシストボタンを押し、強ボタンに指を添えるというもの。 アシストボタンを添えることによってTCからCDRした場合にOD昇竜へ移行しやすく、強ボタンに指を添えることでスパーク発生からボタン押し込みのフローを最低限にできる。 まずはこれで実践で試していく。